東京マルイ デザートウォーリア分解手順 | エアガン・電動ガン・海外パーツの通販ショップ 香港マニア

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当ページでは、大人気絶賛発売中のデザートウォーリアをスライド、
フレーム共に分解し、その手順を紹介致します。

DESERT WARRIOR 4.3 全体図
スライドは東京マルイ製 ハイキャパ4.3 タクティカルカスタムがベースとなっており
フレームは東京マルイ製 M.E.U ピストルがベースとなっています。
気になる色ですが、プラスチック(黒)の下地にTAN(DE)の塗装が施されているのでは無く、
しっかりと成型色(下地)から色付きのプラスチック素材を使った上に塗装されているので
傷をつけても下地の色が目立ちません。


ガス放出バルブ部分拡大図
沢山撃つ時には欠かすことができない、スペアマガジンはM.E.U ピストル用の
マガジンが採用されています。ガス放出バルブをカスタムバルブに交換する場合は、
ハイキャパ シリーズ用のバルブが使用可能となっています。バルブを取り外す場合は
バルブレンチという金属工具が必要となります。ラジオペンチ等で無理に取り出すのは
傷がついてしまったり、最悪の場合変形してしまったりして不調、故障の原因となるので
避けましょう。バルブレンチはKSC、タニオコバ等、数社から発売されています。


フィールドストリッピング
最初は説明書通りに、スライドストップを外し、スライドとフレームを分離させます。
しっかりと、スライドとフレームの切り欠きを合わせてスライドストップを抜きましょう。
フレームとつらいちになっているので、抜きにくいと感じたら固めの棒状の物を使えば
抜きやすくなります。傷をつけたくない場合は、割り箸等がオススメです。


スライドの大まかなパーツ構成
ガスブローバックハンドガンの心臓部ともいえるスライド内部の大まかなパーツ展開は
写真の通りとなります。ブローバックユニットが収まったスライドアウターバレル、
チャンバー周り、リコイルスプリングガイド、リコイルスプリング等です。
リコイルスプリングガイドはリコイルスプリングによって、後ろ方向に向かって強めの
テンションがかかっており、しっかりと押さえながら取り出さないと勢い良くパーツが
飛び出してしまいますので注意です。


インナーバレルの分解
プラスチック製アウターバレルによってテンションがかかっているので、細目の
マイナスドライバーを差込み、広げるようにしてインナーバレルユニットを
取り出します。無理に広げると破損の可能性も出てくるので程よく広げてやさしく
取り出しましょう。何度か繰り返すと、クセがついて取り出しやすくなります。


バレルユニットの展開図
アウターバレルとインナーバレルユニットの分離が完了しました。
アウターバレルの交換のみの場合は、ここまでの分解で問題ありません。
インナーバレルの交換する場合は、さらに先へと進む事になります。


インナーバレルの取り出し手順
赤枠で囲んだ+ネジを外すとインナーバレルを取り出す事ができます。
ネジを外すだけで良いのですが、サイズの合わないドライバー等を
使用してネジをなめない様に注意して下さい。


チャンバー周りのパーツ構成
インナーバレルの取り出しに成功しました。この状態でパッキンに余計なグリスや汚れが
付いていたら、クリーナー等を使用してクリーニングした後に東京マルイから発売されて
いるシリコンメンテナンススプレー等を薄く塗ってメンテナンスを行います。
また、インナーバレルの交換もここで行います。
また、ここまで分解した場合は、BB弾が発射される直前まで通り命中精度に多大な
影響を与える、インナーバレルのクリーニングをしっかりと行えるので、ここでしっかりと
クリーニングを行いましょう。パッキンにシリコンオイルを塗る等して、メンテナンスをした後は、
シリコンオイルがBB弾に付着し、弾道が乱れたりしますが、100~150発程撃てば
余分なオイルが無くなり、綺麗なHOP弾道に戻ります。


次はブローバックユニットの分解に移ります。


リアサイト周りの拡大図
赤枠で囲んだマイナスネジを取り外します。
ブローバックの衝撃で緩んだりしないように赤いネジロック剤が付いていて、
非常に硬い場合がありますので、マイナスドライバーを回す時に滑らせて
ネジをなめさせないように、慎重にネジを取り外します。


ブリーチの取り出し
スライドを手で広げながら、ブリーチを取り出します。
力を入れず机の角等でコンコンやりながら、ゆっくり取り出すと良いと思います。
写真では結構広がっていますが、非常に「粘り」のあるプラスチック素材で
スライドが作られている為、余程強い力を加えたりしない限りは破損する事は
まずありません。しかし、万が一という事もあるので、力をいれずに取り出し
ましょう。また、スライドばかりに目をやらずにブリーチの変形にも気をつけ
ながら取り出します。


ブローバックユニットのパーツ展開図
スライド機関部のパーツ展開図です。
ブリーチ、ピストンどちらも、見えているプラスネジを取れば、もう一段階分解が可能です。


ブリーチの組み立てに移ります。


ブリーチの組立て方法
ブローバックの心臓部なので、この部分が組み立ては特に気を使わなければ
いけません。まずは、細長いスプリングのさらに細い部分を後ろにして写真の様に
セットします。その後は、分解と逆の手順で組み立てるだけですが、スライドにブリーチを
組み込む時にスプリングが写真のレールから外れた状態でブリーチを組み立てて
しまうとスプリングが変形してしまいます。そうなってしまうとピストンの動きが悪くなり、
ブローバックや発射そのものの動作不良にもつながってしまうのでスプリングがレール
から外れないように、慎重にしっかりと組み込みましょう。


デザートウォーリアのスライド
肝心のブリーチを組込、分解と逆の手順でバレル周り、リコイルスプリングガイド周りの
パーツを組み込めばスライドの組立て完成です。通常は説明書に記載されているメンテ
ナンスのみで十分ですが、長期間の使用や埃っぽい所でサバイバルゲームをした後で、
通常のメンテナンスではどうにもならない、という時は完全分解メンテナンスを行うと、
見違えるように作動が良くなるので、行ってみるとよいと思います。 


次はフレームを分解に移ります。


デザートウォーリア4.3フレーム分解
まずは、グリップパネルを押さえているネジを4本取り外します。


グリップパネルの分解
グリップの内側には重量増加用のウェイトが入っています。しかし、気にせずグリップを
取り外しましょう。グリップパネルを取り外す時は安全装置をかけた状態
(セーフティレバーが上がった状態)で行うとセーフティレバーとグリップパネルが
干渉しないので取りやすくなります。


ハンマースプリングハウジングの分解①
赤枠で囲んだ部分のピンを取り外します。このピンにはハンマースプリングの
テンションがかかっている等の理由から、抜き出す時は固かったりする場合が
あるので硬めの棒などを使い一気に抜いてしまいます。また、この方向からだと
ピンに入っている溝(ロレット)の影響でさらに固いので、逆から抜くのが望ましいです。


ハンマースプリングハウジングの分解②
ピンを抜くと、ハンマーSPハウジングが取り外せます。
注意事項は特にありませんが、取り外したピンを無くさない様に注意して下さい。


ハンマースプリングの交換①
ハンマースプリングを取り出します。赤枠で囲んだピンを
中から棒等でで外に向かって押し出します。


ハンマースプリングの分解②
ハンマーSPプランジャを押さえながら、ピンを押し出さないと、
ハンマーSPプランジャーが勢い良く飛び出してくるので注意が必要です。
ハンマースプリングはガス圧の上がる夏場はハードスプリングを
ガス圧の低下する冬場はソフトスプリングを組込むのが良いとされています。
しかし、夏場等の高温時であってもハードスプリングの組み込みは
弾速の増加、パーツにかかる負担等の理由からあまりオススメは致しません。
しかし、ガス圧が下がり快調なブローバックが難しくなる低温時における
ソフトスプリングへの交換はオススメします。


セーフティレバーの分解
セーフティレバーを取り外します。まず最初は後ろから見て左側のセーフティレバーを
取り外します。上下に軽く動かしながら取り外します。無理な力を加えて変形してしまうと、
最悪の場合パーツの交換が必要になるので、慌てずゆっくりと外していきましょう。

デザートウォーリアではロックがかかりピン
(左側のセーフティレバーとフレームの間にあるピン=セーフティプランジャー)が飛び
出してくる事は無いのですが、ハイキャパ シリーズは飛び出してくるの要注意です。
小さなパーツですが、無くなるとスライドストップやセーフティレバーが正常作動しなく
なりますので、紛失にはくれぐれも注意して下さい。


右側のセーフティレバーを分解する
左側のセーフティレバーを取り外した後、右側も取り外します。左が取れていれば、
下に下げて引っ張ってやるだけで簡単に取り外す事ができます。


グリップセーフティーの周辺パーツ
グリップセーフティーの周辺パーツです。三叉のシアーSPは変形等させないように、
大事に保管します。ちょっとしたテンションの変化でシアがかからなくなりフルオートに
なったりします。一見普通のパーツに見えて実は重要な役割を果たしているパーツです。


ハンマーピン&シアーピンの抜き出し
この面から、赤枠で囲んだ2本のピン(ハンマーピンとシアーピン)を抜き出します。
抜きにくいと感じたらここも硬めの棒等を使えば簡単に抜き出す事が可能です。
ここのピンを外すと銀色のディスコネクターが落ちてくる事もありますが、
そういう設計なので気にせず、保管しておきます。


フレーム中央部のネジ
次はフレーム中央部にある、内部のユニットをフレームに固定している六角ネジを
取り外します。個体差によってネジロックが大量についていたりしていて非常に固い
場合があります。そういう場合も慌てず、ネジをなめさせないように丁寧に取り外しましょう。


フレーム内部のプラスネジ
フレーム内部にあるプラスネジを取り外します。このネジも内部ユニットをフレームに
固定しているネジになります。


内部ユニットの取り出し
これらの過程を経てようやく、フレーム内部のユニットの取り外しが可能になります。
勢いよく取り外そうとすると、赤枠で囲んだ小さいスプリングが飛び出て無くなってしまう
事故も起きてしまう可能性もあるので、ユニットをゆっくり抜き出して、スプリングが飛び
出す前にマイナスドライバー等で取り外し、無くさないように保管しておきましょう
(このスプリングも正常作動には欠かす事のできない重要なパーツです。)。


マガジンキャッチの分解
トリガーを次にマガジンキャッチを取り外します。小さめのマイナスドライバーを
赤枠内のマイナスネジ部分に入れて、左に回せばマガジンキャッチのロックが
外れて取出す事ができます。


トリガー部分の抜き出し
トリガーは後ろへ引っ張り出す形になります。スルスルと簡単に取れます。グリスが大量についている場合もありますが、慌てず騒がず、ふき取って
クリーニングをしておきましょう。


ハンマー周りユニットを分解していきます。もちろん重要な部分です
慎重に分解組立てを行っていきましょう。


ハンマーユニットの分解
まず最初に赤枠内のプラスネジを外します。ここも大量のグリスがついている
事があるので、気になる人は拭き取ってしまっても問題ありません。


ハンマーユニットのパーツ配置図
小さなパーツが外れハンマー、シアー、バルブノッカーといった、ハンマーの
動きを司る重要な内部のパーツがはっきりと確認できるようになります。
この状態でパーツがどう組まれているか等、配置関係を覚えてしまいましょう。
デジカメや携帯で写真を撮るのが一番楽な方法かと思います。


ハンマーユニット部分のパーツ一式
ハンマー、シアー、バルブノッカー等のパーツを全て取り外してみました。ここでパーツの
チェックを行い必要に応じて、メンテナンス、クリーニングを行い、破損や変形が起こっている
パーツがあった場合は交換を行います。シアやハンマーだけ取ろうとして、バルブノッカーまで
外れてしまう場合もありますが、慌てず騒がず組んでいきいましょう。


では、組み立てに移っていきます。
完全にグリスを取り払うクリーニングを行った場合は
組込ながらグリスアップもして行きます。


ノッカートーションの取り付け
ノッカートーションを写真の様に取り付けます。向きなどに注意して下さい。


シアースリーブの組込
真鍮製のパーツ(シアースリーブ)の上下に気をつけながら
シアースリーブの組込②
写真の様にセットします。置くだけですので、簡単です。


バルブノッカーの組立て
次はバルブノッカーを組みます。赤枠の細長い穴の部分に最初に取り付けたスプリングの
先を通さないといけません。写真の様に先に置いてしまうと、通すのが大変になってしまうので、
穴に通しつつバルブノッカーを組込むような感じで取り付けます。


バルブノッカーの組込②
正常に取り付けが完了すると写真の様になります。細長い穴にスプリングの先端が
通っているのがわかります。このスプリングでバルブノッカーが常に後ろ側にテンションが
かかっている事を確認できたら、正常に組込めています。


シアの組込
シアを組込みます。置くだけですが、向きだけは間違えないように
注意して下さい。



先ほどの真鍮パーツと同じように上下に注意しながら、このハンマースリーブを
組込ます。
ハンマースリーブの組込②
まずはハンマーを設置して、
ハンマースリーブの組込③
先ほどのハンマースリーブを通します。通した後は、グラグラしたりしないかと確認して、
しっかりとシャーシのガイドにパイプがはまっているか確認しましょう。


フレームの組込
分解と逆の手順で組込んで行きます。
無くすと大変な小さなスプリングを最初から組んだ状態でシャーシをフレームに
組もうとすると、ちょっとしたはずみで飛んでいって紛失してしまう可能性も
あるので、写真の様にフレームに組まれる直前までは、スプリングを付けずに
組んで、フレームにユニットが収まる直前になってからスプリングを組込む様に
すると飛んでいく事もなくしっかりと組立てが行えます。


<img src="
http://blog-imgs-27.fc2.com/h/o/n/hongkongmania/20090906_28.jpg" alt="ピンの組込み" border="0" width="450" height="422" />
ディスコネクターの組込
銀色のメタルパーツであるディスコネクター先に通したのを確認してハンマーピンとシアーピン
を組み込みます。ピンを先に組んでしまうと、ディスコネクターが組込めなくなってしまうので、
ピンを組む前にフレームに通しておきます。


フレームの組立て途中
後は分解と逆手順で、慎重にしっかりと組込んでいきましょう。
ネジを締めすぎたりすると、パーツの変形や動作不良の原因となりますので、
締めすぎにはくれぐれもご注意下さい。


シアスプリングの組込
シアスプリングは写真の様に組込みます。左のアームはグリップセーフティを、真ん中の
アームはシアを、右のアームはディスコネクターを押すようにします。ここで組込みを失敗
するとしっかりと作動しなくなるので注意しながら組込みを行いましょう。
また組込時に変形させてしまわないように、最新の注意を払って下さい。


セーフティレバーの組込
セーフティレバーを組み込む際に、セーフティレバーとセーフティプランジャーが
干渉してしまうので、セーフティプランジャーを細い棒等で押さえながら、
セーフティレバーを組み込みます。
セーフティレバーの組込完了
写真の様になり、上下にしっかり動くか確認ができたら組込み成功です。


フレームの組込が完了
その後、ハンマーSPハウジング、グリップ等のフレーム周りのパーツを組み込みフレームの
組み込み完了です。この状態で、グリスは説明書に書かれている通りにスライド、フレームに
対してグリスアップを行ってあげましょう。
つけてはいけない所につけたり、つけすぎたりすると性能が逆に落ちてしまうので注意です。
適所に適量がポイントです!!使用するグリスは基本的には東京マルイ製のシリコンメンテナンス
スプレーだけで問題ありません。作動部分につけるには粘度が低いですが、綺麗にグリスが
無くなるので再グリスアップやクリーニングがやりやすくなります。


デザートウォーリア4.3の組込完了
組立てが完成しているスライドとフレームを合体させて全ての組込みが完了です。手で
スライドを動かしてみたりして、スライドやハンマーの動きを確認し、マガジンにガスをいれて、
動作チェックを行います。その後マガジンにBB弾を装填して試射を行い、弾速をチェックすると
同時にBB弾がしっかりと発射されるかも確認します。

そうしたチェックをしてみて、問題が無いようであればボロ布等でもOKなので、
外の汚れを拭き取り、全ての工程の完了です。


お疲れ様でした!!!!!


ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!!
 


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